プロンプト内プログラミング

関数の使い方

LUFT PROMPTの関数機能を使って、動的で柔軟なプロンプトを作成しましょう。 条件分岐や数学計算により、ユーザーの入力に応じて最適な出力を生成できます。

関数の種類と使い方

LUFT PROMPTで使用できる主要な関数機能を詳しく解説します

条件分岐関数

if文を使った動的なプロンプト制御

基本構文

[[if {{ブロック名}} 演算子 "値"]] 内容 [[else]] 内容 [[/if]]

主な機能

  • 条件は「{{ブロック名}} 演算子 "値"」の形(1つの比較)
  • 比較演算子:==、!=、>、<、>=、<=(==/!= は文字列、大小は数値)
  • 左辺は処理後の値で比較(フォームの選択値や抽出結果でも分岐可)
  • [[else]] は省略可(省略時、偽なら何も出力しない)
  • ※ [[else if]] や && / || の複合条件は使えません

基本的な条件分岐

難易度に応じて説明を切り替える

[[if {{難易度}} == "高"]] 上級者向けに詳しく説明します。 [[else]] 初心者にもわかるように説明します。 [[/if]]

数値比較

分岐が3つ以上必要なときは [[if]] を並べる

[[if {{予算}} >= 100000]] プレミアムプランをお勧めします。 [[/if]] [[if {{予算}} < 100000]] スタンダードプランが最適です。 [[/if]]

フォームの値で分岐

フォームの選択値に応じて内容を差し込む

[[if {{記事選択}} == "2"]]{{記事全文2}}[[/if]]

数学関数

プロンプト内での計算処理

基本構文

[[math 数式]]

主な機能

  • 基本演算:+(加算)、-(減算)、*(乗算)、/(除算)
  • 括弧を使った演算順序の制御
  • 小数点も使用可
  • ※ 使えるのは数値のみ。式の中に {{変数}} は使えません

基本的な計算

税込価格と送料込み価格の計算

税込価格: [[math 2000 * 1.1]]円 送料込み: [[math 2000 * 1.1 + 500]]円

割引計算

定価5000円・割引率20%の計算

割引額: [[math 5000 * 20 / 100]]円 販売価格: [[math 5000 - (5000 * 20 / 100)]]円

月割り計算

年間予算の期間別分割

月額予算: [[math 1200000 / 12]]円 日額予算: [[math 1200000 / 365]]円

高度な機能

関数機能をより効果的に活用するための高度なテクニック

変数参照

他のブロックの値を条件や計算で使用

{{ブロック名}}で他のブロックの内容を参照

条件×参照の組み合わせ

条件分岐の中でブロック参照を使う

[[if {{選択}} == "A"]]{{本文A}}[[/if]] のように分岐で内容を差し込む

エラーハンドリング

不正な式や参照エラーの自動処理

存在しない変数や不正な数式は安全にエラー表示

ベストプラクティス

関数機能を効果的に使うためのコツとポイント

可読性を重視する

複雑な条件は適切にインデントし、コメントを追加

変数名を明確にする

{{level}}より{{user_level}}のように具体的な名前を使用

エラーケースを考慮する

想定外の値が入力された場合の処理を必ず記述

テストを行う

様々な条件でプロンプトをテストして動作を確認

実践的な活用例

関数機能を組み合わせた実際のプロンプト例をご紹介します

顧客対応プロンプトの例

[[if {{顧客タイプ}} == "新規"]] 新規のお客様、ありがとうございます! [[if {{予算}} >= 100000]] プレミアムサービスをご提案いたします。 [[else]] まずはスタンダードプランから始めませんか? [[/if]] [[else if {{顧客タイプ}} == "既存"]] いつもご利用いただき、ありがとうございます。 [[if {{利用期間}} >= 12]] 長期ご利用特典として[[math {{通常価格}} * 0.9]]円でご提供いたします。 [[else]] 継続利用割引として[[math {{通常価格}} * 0.95]]円でご案内いたします。 [[/if]] [[else]] お問い合わせありがとうございます。 詳細をお聞かせください。 [[/if]]

顧客タイプ、予算、利用期間に応じて最適な対応を自動生成

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